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シャッターアイランド [映画]


シャッター アイランド  [DVD]

シャッター アイランド [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD



説明がしづらいけど、うまく不安を煽られたな~という印象。

序盤はテディとチャックがレイチェル失踪に絡む秘密を知ってしまい
正気なのに精神異常として島にとらわれるのではないか?
中盤はテディ自身の危険性のため政府の陰謀で島に送り込まれて
精神異常として社会的に抹殺されるのではないか?
という風に陰謀の主体が所長から政府とより大きな力に変わって行きながら
とにかく「島に閉じ込められるのでは?」という不安を上手に盛り上げられた。

意味ありげな職員や所長の態度
すぐに帰ってしまうフェリー、電流の流れる有刺鉄線に囲まれた施設、
中に入ると硬く施錠されてしまう門扉
取調べに用意されたような答えを言う囚人たち
などなど、何か秘密がありそうな雰囲気がうまくかもし出されていて
かなり惑わされてしまった。

さらに施設に入ってすぐに拳銃と身分証を預けてしまって
その後、雨に濡れて周りの人たちと同じ服装をすることになった時には
捜査官だと証明できなくなって島から出られなくなるのでは?
とハラハラさせられた。

途中から死んだ妻の夢や妄想が出てきたり、
いきなり「レイディス」という名前が出てきたりして
テディおかしくなってる?と不安になるけれども
失踪したレイチェルに会って説明を受けることで陰謀論が裏付けられ
とにかく灯台に行ければすべて解決するという希望を持てる。

後から冷静に考えれば、どうして灯台に行けば解決すると思ったのかよくわからないけど
見ている間はとにかくテディが無事に灯台へいけますように!と応援してしまった。

灯台にたどり着いて真相が明かされるのだけれど、
薬を飲まされたために錯乱した なのか
薬を飲まなかったために錯乱した なのか
どちらが真実なのか迷ったけれど、色々考え合わせると後者のほうがしっくり来るので
悲しいけれどおそらくそれが真実なのだろう。

最後のテディの
「悪人として生きるのと善人として死ぬのと、どちらが幸せだろう?」という問いは
テディは実際は現実を受け入れていたのだけれども
子供を死なせてしまい、妻を殺したという現実と向き合って生きるのはつらいから
ロボトミーによって廃人になることを自ら選んだということでいいんだろうか?

後味はあまりよくないけれど、これでテディは楽になれるからよかったのかな
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リセット [日記]

長年放置してたけど、ログインIDとパスワードをようやく思い出せたので仕切りなおし。
色々変わりすぎててよくわからないからぼちぼちやっていこうかな。
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チャングマー [映画]

宮廷女官チャングムの誓い DVD-BOX I

宮廷女官チャングムの誓い DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2005/04/21
  • メディア: DVD


映画じゃなくてドラマだけど。

ちょっとはまってしまって全54話ようやく見終わりました。ふー、長かった。
いろいろ突っ込みどころはあるんだけど、面白かったです。

 

しかし見終わって思うのはチャングムって
カンドック夫妻という親にも等しい人たち、
チャンドックという師匠、
宮廷内で地位も権力もある味方たち、
夫と子供、
さらには「大長今」という身分
と、ありとあらゆるものを手に入れた究極の勝ち組なんじゃないかな~ということ。
母の遺言もちゃんと果たせたし、自分のやりたいことも見つけてるし。
まさに一人勝ち…うらやましいぞw

 

ドラマ見てて応援してるのはもちろんチャングムなんだけど、
魅力的だったのは陰謀たくらむチェ一族だった。
特にクミョンが一番共感できたかな。
最後に宮廷を去るときにチャングムに話す
「すべてに中途半端だった自分」みたいなのが…
その中途半端さがクミョンの魅力なんだ!自信を持て~!といってあげたいw

 

他にもヨンノとヨンセンのややこしい友情とか、
ミン尚宮とチャンイのダメコンビwとか、
脇役も魅力的に描かれているのがドラマを面白くしてると思う。
後、音楽も結構印象的で面白い。
勝手に「料理のテーマ」とか名づけて楽しんでたw


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オペラ座の怪人 [映画]

オペラ座の怪人 通常版

オペラ座の怪人 通常版

  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2005/08/26
  • メディア: DVD
 
 
 全編ミュージカル。
タモさんには絶対見れない映画だw
 
本当に歌ってばっかり。
楽曲がどれもいい曲ばかりなので、当然といえば当然かも。
中でも有名なメインテーマは本当にかっこいい。
思わずiTMSで購入しちゃいましたw
 
映像も、ゴージャスで綺麗。
ファントムがクリスティーヌをはじめて自分の住処に連れて行くところ、
特に壁から火のともった蜀台を持つ手がでてきて揺れてるのが
音楽とあいまって凄く幻想的で本当に綺麗だった。
ゴンドラはちょっと、どれだけ広いんだよオペラ座の地下wと思っちゃったけど。

あとはマスカレードのところとか、楽屋を上から映してるのとか、
墓地のシーンもよかったな~。
 
しかし、クリスティーヌはファザコンってことでいいんだろうか?
クリスティーヌは父が音楽の天使になって見守ってくれる、と思っていて
音楽の天使=ファントム、だから父=ファントムとなっちゃった、みたいな
そういう理解をしたんだけども…

しかし、男のマザコンはやたら嫌われるのに女のファザコンは許せてしまうのはなぜだろう?w
 
ラスト、墓に刻まれた「よき母、よき妻」みたいな決まり文句に字幕つけるよりも
クリスティーヌの名前に字幕つけたほうがよかったんじゃないかな?
その方がラウルと結婚したのねって分かりやすかったような気がする。

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クマー、はじめました。 [日記]

正式名称バルビレッジ。

どうして「クマー」なのかというと、
キャラクターの見た目が熊っぽいから。ということらしい。

 

 

自分の家を置いたパネルに物を配置して飾っていくのが
なんだか箱庭を作ってるような感じで楽しい。

なんというか、センスが問われますな…

 

バルビレッジのページ 

 


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